カウンセリングルームの感染対策

長野県内では、地域が少し変わりながら感染拡大が続き、高齢者の生活圏に入ったので、中等症以上の人が増えています。
それでも感染経路を絶つ方法が見えてきているので、以前のように人との関係を止めなくても大丈夫です。
①唾液・鼻水の飛沫を人の口や鼻に入れないように、飲食や会話の際は気をつけましょう。
②手につくウイルスをできるだけ少なく、そしてウイルスがついているかもしれない手を口や鼻にもっていかないように手指消毒をしましょう。
③同居の人以外の人と一緒の時にはマスクをし、その部屋は常時換気をしてウイルスの濃度が濃くならないようにしましょう

リスクをゼロにはできないので、慎重に・・・
でも、できる対策をして、人と会って気持ちを共有したり、考えていることを伝え合うことは感染対策と同じくらい大切なことだと思います。

カウンセリングは60分から90分程度時間をかけているので、感染対策によってお互いが安心の場になるようにして行っています。

もちろん安心のために、オンラインに切り替えることもあります。

関連記事

  1. 大正時代のスペイン風邪・・・

  2. このタイミングでの研修いろいろ・・・

  3. 先輩たちの感染症との闘い

  4. STAY HOMEをして気づいたこと

  5. 交流や触れ合いを守りたい

  6. 飲食店サイドの感染対策