COVIちゃん対策 人との交流はより頻繁に

ソーシャルディスタンスという言葉はどうして決まったんだろう。
あけるのは物理的距離だけ!

社会的距離はあけてはいけないと思うんだけどなあ。

飛沫感染を防ぐために、
直接咳やくしゃみ、つばを浴びない、そして浴びせないために

物理的な距離をあけましょう。

でも社会サポートの距離も、心理的距離も開けないで・・・
一人ぼっちを作らない。

声をかけよう。
おしゃべりしよう。

SNSもいいんだけど、
実際になじみの人の声を聴くと安心感が違う
その人の想いが、
声を通してイントネーションを通して
伝わりやすい。

「ああ、そうそう
この言い回し・・・

ああ、そうそう
この感じ・・・」

やり取りしよう。
安心するから・・・

そして、手洗いして、家族でひきこもることで
感染のリスクが減ったら、安心感が増したら

触ろう。

お風呂に入った後、
娘と私でお互いアロマのハンドマッサージをしました。

気持ちよかったあ。
トローンとする。

小さい子どもには触ろう。

お風呂で身体も手もきれいに洗ったら、
スキンシップタイムだよ。

遊びでいいよ。
お湯を掛け合って笑おう。
びしょびしょになっていい。

外で働いている人たち、ごめんなさい。
これがしにくいんだよね。

自分を抱きしめて
自分をマッサージして~

誰かとLINE電話しながら・・・
誰かとZOOM飲み会しながら・・・

大阪で公園で遊んでいる子どもたちが
怒鳴られたという記事を読んだ。

東京、大阪はそうなのかもね。
公園が密集になってしまう。

長野では、ホントは公園で離れて遊んだらいいのに・・・
(家からお散歩で行ける範囲のところ・・・)

若いパパ、ママたちは
ひんしゅくじゃないかって遠慮して外に出ないんじゃないかなあ。

お留守番しかない子どもには
「家から出ちゃダメ」っていうんだろうね。
(まだ自分で判断はできないし、乗ってきたらブレーキは効きにくいからね」

TVやネットの影響って大きいね。

お散歩してても、子どもの姿を見ない。
畑に出ててもいいと思うんだけど、
おじいちゃんやおばあちゃんの姿しか見かけない。

桜の木のある公園で、
ママと3歳ぐらいの子が遊んでいるのを見て
ホッとする。

「今、ここ」
自分で考えて、自分と大切な人の身を守りつつ
動物として自然な欲求をどんなふうに満たすのか

人間の叡智が試されているよ。

人に思いを伝える方法もいっぱいあるんじゃないかな?

関連記事

  1. キスのリスクが最も高いけど・・・

  2. 大正時代のスペイン風邪・・・

  3. 飲食店サイドの感染対策

  4. 長野の皆様、濃厚接触者を極力少なくしましょう

  5. ウイルスを拡げない!

  6. youtubeに動画をアップしました