今年のクリスマスは、パーティ当日の準備より事前準備が最重要。
帰省や年末年始の食事会も同様です。
パーティや食事会をするならば、そこにCOVID-19ウイルスを持ち込まないために、2週間前から同居の家族やそれに匹敵するくらい親密な人以外との会食を避けておきましょう。
これは自分だけでなく、パーティに関係ない家族も同様です。
最近の長野県北信域の感染拡大は、外でウイルスに接した人が家族や弱い人たちの集団に持ち込んで広がっています。
どこからどう持ち込むかわからないんです。
東京や大阪、北海道感染拡大地域はいずれも同様です。
マスクを外して飲食をするというのが、とても高リスクです。
感染していなかった人は、たまたまそこにウイルスを持った人がいなかっただけです。国は、経済を回すためにという理由なのか「少人数で、2時間以内・・・」とか「マスク会食を・・・」とか言いますが、もしウイルスを持った人が一人でも入っていたら感染を防ぐのは難しい。
今年は、大切な人を厳選して、その人たちとの楽しいひと時を過ごしましょう。
準備はもうすでに始まっています。
24日に少人数でも何かイベントを企画するならば、2週間前の10日から、19日20日の週末に何か企画するならば、すでにギリギリです。
準備のために話し合いと合意が必要ですね。
この気持ちを共有できるようなコミュニケーション力が大切です。
そして、その話し合いが無理な時や理解が得られない時にあなたがどうするのか・・・ 大切な人をどのように守るのか問われています。
youtubeに動画をアップしました。良かったらご覧ください。