新型コロナの感染拡大により、人が集まることに制限がかかるようになりました。
情報の一方通行ではなく、それぞれに環境が異なる中で不安なこと、確認したいことがたくさんあると思います。
集まれないけれど、情報を共有したり、大変さを共有したり、ヒントをもらったりできる場を「みんなの保健室」として開設します。
集まることができるのなら、その方が良いと思ってきました。
でも、出かけることが難しい人や、家からならば参加可能な人がいるのも事実。
新型コロナで集まることに制限がかかったことをきっかけに、「ネットでいいから人のいる場に出てみよう」「人とつながってみよう」と思えたらそれも素敵なことですね。
「ネットdeみんなの保健室」がそのきっかけになれたらうれしいです。
みんなの保健室は下記の内容で実施予定です。
情報発信(You Tube での動画発信)
未知のウイルスと言われたCOVID-19ですが、少しずつ分かってきたこともあります。
*症状が出る2日前ぐらいから感染力が強まり、無症状者からの感染が4割近くになっていること(だからユニバーサルマスク)
*換気の悪いところでの感染が多いこと(だから三密を避ける)
*マスクを外しての会話等で直接飛沫を浴びる感染が多い(会食の自粛)
言われている感染対策が何を目的にしているのか、なぜそのことが必要なのかを理解することで、それぞれの場面で各自が考えられるようになることが大事ですね。
まずは【基本編】をご覧ください。
これだけの長い期間になると、ただ「自分が感染しないためにがまん」するのはきつくなってきます。
大切な家族を守るために・・・ならば少し気持ちが違うかもしれません。
子どもの暮らすエリアにウイルスを持ち込むのはおとなです。
外で動き回るおとながどこかでウイルスに触れて持ち込む可能性が高まります。
だから、おとなは外での感染対策をしっかりしましょう。
【子育て編】としてまとめましたのでご覧ください。
人生の目的は、病気にならないことではありませんよね。
人とおしゃべりし、交流できることは人生を豊かにします。
今はマスクをして交流しましょう。(めんどくさいし、残念ですが・・・)
交流の時間や場を減らしてしまうのは、かえって免疫力を下げてしまいます。
「高齢者の皆様へ」まとめました。
感染を拡大しないために・・・濃厚接触者を少人数に限定すること!
直近の2週間、手の届く範囲(おおむね1mぐらい)でマスクを外して、15分以上おしゃべりした人(食事・宴会・お茶を含む)は何人(実人員)いますか?
同居の家族以外に何人いますか?
この数を少なく抑えるのがポイント。
たとえ、一回の会食人数が少なくても、連日違う人と会食しているとこの数がどんどん増える。毎日飲み会してても、いつも同じ3人組だったら、同居の家族以外に3人になるでしょ⁈
ウイルスを持った人がこの中に一人混ざったら、感染を予防することは難しいけど、人数が少なければ、拡大は押さえられる
テーマ別の相談会(zoomミーティング)
「こんなテーマで話したい、聴きたい」があったらメールでご連絡ください。
Dream Seedからのご提案 <準備中>
個別相談(zoomによるオンライン相談)
初回限定30分無料オンライン相談します。
希望の方は有料のオンライン相談もあります。