長野では、今が一人ひとりの感染対策本番です

長野でも須坂でも、新型コロナの感染が広がって来ました。感染経路不明の数が多いことが気がかりですね。どこまでウイルスが入り込んでいるか警戒しなければならないからです。

今まではウイルスがほぼいない地域だったから感染者が少なかっただけです。

今後、万が一感染していたとしても広げないために、家族の誰かが発熱や風邪症状があった時は、家族全員 職場・学校・保育園等を休むことが重要です。症状が出る2日ぐらい前から感染力があるからです。

今までの長野は感染対策の練習期間。これからが本番です。

一人ひとりが人と会話するときはマスクをつけたり、手洗いや手指消毒の頻度を増やしましょう。

マスクを外した時のお喋りはリスクが高いです。同居の家族以外と食事等を一緒にしない、又は、する場合は人を選びましょう。(誰がウイルスを持っているかわからないからねえ、どう選ぶかはまた別の機会に~)

今朝、菅総理大臣が「保健師の・・・」と発言されていて、総理大臣の口から保健師という言葉が出る時代なんだと、感慨深く聞きました(笑)

こんな時だから、気持ちが動きます。感染拡大してきた長野から、今ここでの感染対策について日々喋ろうかなと思っています。

「どこで?」はまた後で。

関連記事

  1. COVIちゃん対策 「今ここ」に生きているという事実

  2. 交流や触れ合いを守りたい

  3. 準備は2週間前からネ

  4. 飲食店サイドの感染対策

  5. 大正時代のスペイン風邪・・・

  6. 先輩たちの感染症との闘い